信用取引の現渡しで株主優待!タダ取り!無料!コストゼロ!
株主優待を無料でコストゼロでゲットできる?
実は、株主優待を無料でコストゼロでゲットできる方法があります。
実際のところは、「ほぼ無料」になります。
「ほぼ無料」って、実際は何かコストがかかるということ?
実際は、株式売買手数料だけコストがかかります。
では、株式売買手数料は実際いくらなのか?
GMOクリック証券の1約定ごとの手数料
現物取引手数料
信用取引手数料
松井証券の1約定ごとの手数料
現物取引手数料
信用取引手数料
株主優待タダ取りに良い証券会社
1日の約定金額が50万円までなら松井証券で売買すると良いです。
たとえば、50万円以下の株主優待銘柄があるとします。
その1銘柄だけが目的なら、松井証券が良いですね。
1日の約定金額が50万円~100万円までならGMOクリック証券で売買すると良いです。
ちなみに上記の画像にもあるVIPプランは、口座残高が大きい大口顧客向けのものです。
株主優待のゲット術(無料!タダ取り!コストゼロ!)
- 権利確定日の寄付時間までに。
- 現物取引も信用取引も成行注文で同じ株数だけ注文を入れる。
- 権利落ちを迎え、信用売りを現渡しで決済する。
1つ目のポイントは、取引時間外に現物買いと信用売りを行うことです。
取引時間中は、値動きがありますので価格変動リスクが発生します。
また、取引時間外に現物にも信用にも成行注文を行うことで同じ値段で決済されることが確定します。
2つ目のポイントは、信用売りを現渡しで決済するということです。
現渡しとは、自分の持っている現物株を使って信用売りを返却(決済)するということです。
通常、信用売りを行って市場内で買い戻すことによって決済をする方法もありますが、
ご自身で同じ銘柄を買い戻す株数分を現物で保有していれば、信用売りを決済することができるのです。
だから・・・
最終的には、前述していたように現物取引手数料と信用取引手数料だけ発生するのです。
配当金は、どうなるの?
配当金をゲットしても配当落調整金でマイナスされます。
株主配当分については、最終的には±0になります。
株式売買手数料もケチりたい人へ
株式売買手数料さえも惜しい!
そんな方は、チケット屋(駅前で株主優待やコンサートチケットを売買しているショップ)に持ち込み、買取をお願いしましょう。
80%台後半~90%台で買い取ってくれることが多いようです。
安く買い取られるものの、株主優待利回りの方が株式売買手数料よりも高いため、結果としてはノーリスクで現金を手にすることができるのです。